台日藝術交流 在屏東（作家編）
４月１１日（土）から１９日（日）までの９日間、台湾・屏東演武場で開催された国際交流事業「台日藝術交流 在屏東」には６名のアーティストが参加しました。
６名の他、特別展示となった、屏東國際青年商會・初代会長の鍾士勇首任會長による「不貳過」の書は、中央に掲げられ、会場の空気も凛としたものになりました。９１歳を迎える鍾會長。開幕式にもお越しいただき、書の解説もしていただきました。
ここからは出品者６名の紹介です。一部、映像では小橋俊允さんの作品紹介の中に森敏彰理事長の作品が混じっておりますが、その辺りは気にせずご覧ください。
小橋俊允（陶芸・備前焼）
森敏彰（陶芸・備前焼）
曾煜譡（鉄彫）
楊三二（木構）
林壽山（石彫）
黃宏茂（立体彫塑）
次は、備前青年会議所が台湾・屏東の芸術を日本の皆さまへお届けする番です。素晴らしい展示となるよう準備をして参りますので、開催を楽しみにしていただければと思います。
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