台日藝術交流 在屏東(前夜編)

 新型コロナウイルス感染症の拡大で、3月、4月と国内での事業実施が、中止や延期となる中、感染症対策で先進的な取り組みを見せ、かつ成果を挙げた台湾では、事業の実施が可能であるという知らせを受け、姉妹JCである台湾・屏東國際青年商會(ピントンJC)との合同事業は、予定通り実施することとなりました。

 始まりは、2019年2月。恒例となっている相互訪問で備前メンバーが台湾・屏東を訪れた際のこと。次年度理事長(屏東は会長)に立候補を予定していたのが、備前は備前焼作家の森敏彰(現・理事長)で、屏東は鉄のアーティストでもある曾煜譡さん(現・会長)ということを知り、「芸術交流をしよう!」という話で盛り上がりました。

 そして、同年の10月。今度は屏東メンバーを備前へお迎えした時のこと。備前焼まつりの会場や特別史跡・旧閑谷学校をご案内させていただいた際、曾煜譡 現・会長より芸術交流に関する具体的なご提案をいただきました。

 私たちも芸術交流については計画(当時は構想段階)を進めていましたので、ここから実現に向けて本格的に動き出すことになります。

 2020年、新体制となり「芸術交流」の話も現実のものとなっていきます。

 備前では、瀬戸内市立美術館を会場に日本展を開催しようと、1月の新年挨拶回りで武久顕也 瀬戸内市長、東南信行 教育長にお話をさせていただき、美術館の岸本員臣 館長との話し合いで9月に開催することが決まりました。

 屏東からも会場の写真や図面、コンセプトなどが届き、少しずつ準備をしながらも開催が待ち遠しい日々を過ごしていました。

 順調に見えた準備ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で事態は急変していきます。3月には台湾への渡航が厳しくなり、物流の停止さえも危惧されたのです。

 延期も検討されましたが、「どうやったら開催できるかを考えよう!」と前向きに話し合いながら、予定通り開催する方向で進めることとなりました。(写真は台湾展の会場となる「屏東演武場」)

 備前からの出品作家は、理事長 森敏彰と2014年度理事長を務められた小橋俊允さん(写真)。小橋さんも備前焼作家としての制作活動だけでなく、理事長の際には、備前焼まつりでアートイベントを開催されるなど、備前焼の可能性や芸術性を積極的に発信されてきました。

 やると決まれば、あとは急ぐのみ。物流が止まっては一大事と、代表作品を10点ずつ準備し、台湾へ。手続きで少々手間取りはしましたが、無事作品を送り届けることができました。

 一週間もたたないうちに、台湾・屏東から作品が届いたという知らせを受け、一安心。屏東メンバーの皆さまの多大なるご尽力のおかげで、設営も無事完了し、4月11日(土)の開幕を待つのみとなりました。

2020/04/11-2020/04/19#台日藝術交流-在屏東一切準備就緒期待您的蒞臨☺️地點:屏東演武場#免費入場參觀歌名: Foxistance 作者: DayFox

屏東國際青年商會さんの投稿 2020年4月9日木曜日

 

台日藝術交流 在屏東(開幕編)へ続く。

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