2020.02.04
1月17日(金)、11時に備前を出発し、先発隊の理事長・森敏彰と専務理事・永宗洋は一路京都へ。はんなりする間もなく怒涛の3日間が始まりました。
京都一発目は、国立京都国際会館で開催された、中国地区協議会の第1回会員会議所会議。中国地区の54青年会議所 理事長が集まり、中国地区での活動について、中国地区協議会・末河聡 会長をはじめ役員の皆さまより、さまざまなお話がありました。審議案件も全会一致で可決となりました。
会議後の記念撮影。「こりゃ人数多くて写らんなー。」と隣にいた(公社)倉敷青年会議所・岡田光弘 理事長。一矢報いようと魂宿るメガネを二人で掲げました。本人写らずともメガネ写れば悔いなし。以上。
その後の中国地区ナイトにて。岡山ブロックの理事長の皆さんをはじめ、中国地区に所属する青年会議所の理事長、専務理事の方々と意見交換をさせていただきました。もちろん「30・10(さんまる・いちまる)運動」も勝手に展開。岡山産の三角柱が京都に上陸です。三角柱を掲げるのは(一社)玉野青年会議所・角田智広 理事長(左端)。
(一社)玉島青年会議所・菊池大輔 専務理事と。この方、蔵元さんです。森敏彰は窯元さんなので、特に理由も無く写真を撮りました。菊池酒造の「燦然」旨いです。備前焼で呑むとさらに旨いので、あわせてどうぞ。
(公社)岡山青年会議所さんの新年賀詞交換会でお会いした、島根県の(一社)江津青年会議所・吉田祐基さん(右)にも再会。押越奈津紀 理事長(中央)にもお会いできました。会員拡大について後ほどお話を伺う約束をしていましたので、ここでは顔合わせ程度に。
中国地区ナイトの会場は京都ホテルオークラでした。玄関にはこんな看板が。ホテルもしっかり予算かけてます。この3日間は、京都じゅうが「京都会議」一色に、至るところにのぼりや看板、客引きなどが出没します。
中国地区ナイト後は、かねてより約束していた、香川県の(公社)小豆島青年会議所・壷井隆夫 理事長(右から2人目)、髙橋寿明 専務理事(左端)とお酒を交えて意見交換。
小豆島青年会議所と兵庫県の赤穂青年会議所は、県境をまたいでお隣同士。10年以上友好関係が続いています。これまでは3JCで事業をしたり、合同例会をしたりと交流があったのですが、昨年はどうしたことかプッツリ、これではまずいと早々にアポを取った訳です。
3JCの交流は、格式ばらずに、メンバーの家族や友人なども交えた懇親的なものにしたいですねという話に。時期は11月くらいとか。また2月に3JCの理事長、専務理事で集まって話をしましょう!ということで解散となりました。
ちなみに、壷井理事長は寝ている訳ではありません。目が細いだけなのです。しっかり小豆島の未来を見すえていらっしゃいます。小豆島の皆さま、ご安心を。
中国地区ナイトでめげっしもーた某青年会議所の専務理事のおかげで、永宗専務理事も少々おかしくなってはいましたが、無事、京都会議の初日は終了。京都会議(1/18)へと続きます。