2020.02.04
1月18日(土)、京都会議2日目。前半は前日に引き続き、理事長・森敏彰と専務理事・永宗洋のコンビで、中盤から直前理事長・田中慎一、副理事長・松下真也、副理事長・田中雅裕が合流。終盤には地域未来創造委員会 委員長・佐藤文俊と総務広報委員会 副委員長・松田健太郎が加わります。
最初のミッションは、 10時より国立京都国際会館 ニューホールで開催された、第36回わんぱく相撲全国大会オリエンテーションへの参加です。スローガンは、前回に引き続き、『「勇気・礼節・感謝」~心にいつもわんぱくピース!!!~』。
東京オリンピックの影響で、今年の全国大会は11月1日(日)の開催。選手の宿泊場所は恒例の相撲部屋ではなく、オリンピックの関連施設になるとのことです。
昨年も参加し、勝手知ったる永宗専務理事。一通りの説明を聞いた後、周囲のざわつきをよそに早々に書類を提出して退散となりました。
会場をメインホールに移して、11時30分からは、日本青年会議所 第162回総会へ。この会場は理事長しか入ることのできない特別な場所。理事長単身で乗り込んでまいりました。何ともいえない空気感です。
会場では、友好JCである赤穂青年会議所(兵庫県)の寺岡里江子 理事長にもお会いすることができました。赤穂・小豆島・備前、友好3JCの今後のあり方について、また2月にお話しましょう!
総会後は、かねてより約束をしていた、埼玉県の(一社)加須青年会議所・早水大輔 理事長(左)、山下雄希 専務理事と懇談を。
追々詳細はお話しますが、ギネス級のプロジェクトについて伺いました。これを東備地域(備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町)でも発動させて、東西対決!で盛り上げようという話。備前青年会議所メンバーの「みんなで共通の夢を持ちたい!」という想いに応え、ぐいぐい動いています!
早水 理事長には、今後ともよろしくお願いいたします!ということで、きびだんごを贈呈。これで仲間同士。共に地域を盛り上げていきましょう!
17時過ぎには、会員拡大についてもお話を。ということで、独自の取り組みをされている、島根県の(一社)江津青年会議所さんの宿泊するホテル杉長へ。最初の2名に松下 副理事長、田中副理事長を加えた4名で乗り込んでまいりました。
活発に意見交換ができ、とてもよい時間を送ることができました。何より江津の皆さんの雰囲気が良い!雰囲気づくり、大切です!早速、備前青年会議所でも取り入れていきたいと思います。
押越奈津紀 理事長をはじめとされますメンバーの皆さま、誠にありがとうございました。
19時からは、毎年恒例の姉妹JC・(一社)境港青年会議所さん(鳥取県)との合同LOMナイト(懇親会)。先ほどの4名に田中 直前理事長が加わり、5名で参加してまいりました。 会場は「がんこ 高瀬川二条苑」。毎年恒例となっていますが、昨年秋にメニューが一新されたということで、これまでとは違う雰囲気になりました。
境港青年会議所さんは今年で創立55周年。そして、備前青年会議所と姉妹締結を結んで今年で45周年の節目となります。最後の記念撮影はみんなで。写真からも染み出る事務局員さんの個性が濃ゆい…。
5月24日(日)の創立55周年式典、10月17日(土)の合同交流会の際には、境港へお邪魔します。どうぞよろしくお願いいたします。
野々村崇 理事長をはじめとされます(一社)境港青年会議所の皆さま、次は境港でお会いしましょう!
京都の地でも境港青年会議所の皆さんとともに「30・10(さんまる・いちまる)運動」。全テーブル、見事に完食でした。食べ残しゼロへ向けて、メンバーの意識も高くなっています!
最後は、備前メンバーで本日の報告会。仕事の都合でここからの参加となっても駆けつけてくれる仲間に感謝です。こういった場でしっかりと話し合えるのが良いですね。確実に備前青年会議所が変わってきていると感じます。話も盛り上がったところで、最終日、京都会議(1/19)へ続きます。