2020年度の活動

2020.10.24

歴代会員長会議

 10月21日(水)、備前青年会議所に入会した会員が最初に所属する委員会、通称「会員会」の歴代委員長にお集まりいただき、「歴代会員長会議」が執り行われました。この「会員会」は、新会員が青年会議所について学ぶ場となるだけでなく、例会を設営したり、会員間の親睦を図ったりと、備前青年会議所の屋台骨となる要の委員会です。故に、毎年、新理事長のお披露目の場となる「歴代理事長会議」のように歴代の会員長をお招きして開催をしています。今年は、コロナ禍の中での開催とあって、ご参加いただいた先輩は例年よりも少なかったのですが、万全の態勢で臨ませていただきました。

 会場は、備前青年会議所の卒業生である堀 晃宏さんが取り仕切る「美晴旅館」。いつもお世話になっています。今回はコロナウイルス感染症対策として、入り口に受付を設け、検温と手指の消毒、マスク着用のお願いなどを行いました。

 会場内もしっかりとゆとりをとった配置に。料理も美味しくいただきました。

 歴代会員長の皆さまには、当時の思い出や現役メンバーに向けてのアドバイスなどをお話いただきました。第5代会員長の清水 猛さんは、御年90歳。備前青年会議所創設のチャーターメンバーでもあります。

 第16代会員長の森 毅さん。ユーモアを交えて、当時の先輩方の活躍をお話しいただきました。

 今回お集まりいただいた歴代会員長は11名。参加者はいつもより少ない状況ではありましたが、この会でしかお会いできない先輩もおり、貴重な機会に交流を深めることができました。

 歴代会員長のお話を伺った後は、現役メンバーが活動報告。そして、次年度会員長の発表となりました。

 そして発表されたのは、松下 真也 次年度会員長予定者。素晴らしいスピーチで、次年度への想いを語ってくれました。

 顔色が土色なのは、緊張のあまり、ビールが進んだ結果のようです。

 委員長、専務理事、副理事長、そして本年度は岡山ブロック協議会で事務局長を務め、実績も十分。次年度の会員会が大変楽しみとなりました。

 こちらは、「歴代理事長会議」の様子。某日某所にて。

 永宗 洋 次年度理事長予定者を筆頭に、2021年度も備前青年会議所一丸となって東備地域を盛り上げてまいります!

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