2020年度の活動

2020.12.26

12月度例会(Enjoyキャンプヴィレッジ)

 12月6日(日)、備前の地を飛び出しての例会は「蒜山」にて。例会行事では、メンバーで懇親を深めながらサイクリングを満喫しました。天候にも恵まれ、空気の澄んだサイクリングロードを皆で疾走。早々にへばるメンバーもいましたが、無事全員完走となり、日ごろの運動不足解消にもなりました。

 例会の前に、2021年度に向けての決めごとを。清々しい青空の下、永宗 洋 理事長予定者(株式会社 徳永こいのぼり)より説明がなされ、次年度の方針が決定となりました。

 例会へと移り、まずは森 敏彰 理事長(備前焼窯元 宝山窯)より挨拶。メガネを曇らせながらの挨拶となりましたが、今回の機会を活かし、なかなかできなかったメンバー同士の親睦を深め、日頃の運動不足を解消しましょうという挨拶がなされました。

 例会行事は「enjoyキャンプヴィレッジ」と題し、約2時間、蒜山の地をサイクリングで満喫…しました。

 序盤の上り坂で、早々に自転車を降りて歩き始める有本 和敏 副委員長(株式会社 有本建設)。今回の例会を担当してくれました。何食わぬ顔で自転車を降りて歩き出すこと同様、終盤には、何食わぬ顔で永宗 専務理事とともにコースをショートカット。後続はまだかと連絡を入れてくるあたり大物感を漂わせます。

 開始10分足らずでへばる松下 真也 副理事長(株式会社アドステージ)。この後、「もう無理」とか「欠席すればよかった」などと恒例の何かにつけてブツブツ言うスタイルが展開されます。結局みんなと一緒にゴールすることになるので、実に惜しい減らず口です。

 天候にも恵まれ、絶好のサイクリング日和となりました。

 途中寄り道をして、ジャージーソフトやブルーベリーパフェをいただきました。田中 慎一 直前理事長(株式会社シンエイ建設)も、はちみつを頬張るプーさんの如く、ソフトクリーム片手にご満悦の様子です。

 蒜山のサイクリングロードは、よく整備されていて走りやすく、蒜山という地域をしっかりと感じることができました。東備地域にも「片上ロマン街道ルート」がありますので、今回の経験を活かし、サイクリングを通じた事業などを備前青年会議所でも提案できればと思います。

 大饗 唯善 委員長(大饗工業 株式会社)は、全員がレンタサイクルという中、一人マイバイクで参戦。気合いの違いを見せつけて、メンバーを引っ張ってくれました。相変わらずの顔芸(滑り芸)は、蒜山の地においても健在です。

 サイクリングのスタート&ゴール地点であるひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ。昼食もここを会場に大自然の中でバーベキューをいただきました。

 最近では集まることが難しくなり、メンバーで話をする機会も少なくなっています。青年会議所のことだけでなく、会社のことや、家族のこと、将来のことなど思う存分話し込みました。

 2021年もメンバーと懇親を深めることのできる事業をどんどん盛り込んでいこうと永宗 理事長予定者もやる気満々です。引き続き、チャレンジして、楽しんで、誰もが誇ることのできる備前青年会議所を目指してまいります!

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